こんにちは、プリザミーマです！
この記事ではプリザーブドフラワーブーケについてご紹介していきます。
ブーケに使うなら生花・プリザーブドフラワー・造花（アーティフィシャルフラワー）、どれがいいの？
違いがあるのは知っているけど、詳しく知らない方いらっしゃいませんか？
ブーケに使うお花は生花・プリザーブドフラワー・造花の大きく3種類です。
プリザーブドフラワーのブーケ
プリザーブドフラワーブーケは、長期保管ができ、前撮り・挙式・二次会と何度も使う事ができます。
花粉や香りが気になる方でも、生花に近いブーケが使えます。
記念に残るのでおすすめです！
プリザーブドフラワーのメリット
プリザーブドフラワーはお花を特殊加工して、生花のような質感のまま、長期保存できるようにしたものです。
保存方法によっては、半永久的の残せます。手触りも生花に近いもが特徴です。
プリザーブドフラワーは保存ができるので、挙式や披露宴だけでなく、結婚式前撮りにも使う事ができます。
もちろん結婚式後、リメイクする事もできます。
プリザーブドフラワーは一度脱色し色を入れるので、生花にない色のお花を作る事ができます。
プリザーブドフラワーのデメリット
長期保存できるプリザーブドフラワーそのものはデリケートで壊れやすいところがあります。
生花に見た目はそっくりですが、香りはしません。
プリザーブドフラワー加工できないお花もあります。
生花のブーケ
生花ブーケはやはり華やかでみずみずしい質感と香りです。
美しい色合いと香りを振りまく生花ブーケ、お花の種類はたくさんあります。
生花のメリット
生花ブーケの魅力は「香り」です。
華やかな見た目だけではなく、香りに包まれます。
色の鮮やかさや、グラデーションは生花ならではのメリットだと言えます。
生花のデメリット
生花は長持ちするものではないので、基本的にブーケもその日限りになってしまいます。
ただし、挙式後にドライフラワー、プリザ加工すれば保存できます。
造花（アーティフィシャルフラワー）ブーケ
造花ブーケは、価格を抑える事ができ、軽くて丈夫です。
造花のメリット
造花は、布、プラスチックなどの素材を加工してお花に似せたもので、質もよく本物と見間違えるほどのものもあるようです。
挙式や披露宴だけでなく、結婚式前撮りにも使う事ができます。
保存しやすく、壊れにくいため丈夫です。
造花のデメリット
造花はあまりいいイメージを持っていない人が多く、（作り物）というイメージを持たれます。
至近距離で見るとどうしても造花だとわかってしまいます。みずみずしさ、香りはありません。
ブーケの種類
花嫁には欠かせないアイテムであるウエディングブーケ。
ひとくちにブーケといっても、実は色々なカタチがあります。
使うお花や色で雰囲気が変わります。
ラウンドブーケ
丸いドーム型のブーケ、正面から見ると球型に見えます。
ウェディングブーケの定番のカタチなので、見たことがある人も多いと思います。
お花が密集しているので、見た目も鮮やかで可愛くもエレガントにもアレンジができます。
キャスケードブーケ
キャスケードとは、英語で（小さな滝）の意味です。
流れるような縦長のラインが特徴です。
花や葉を組み合わせて作る事が多く気品と存在感があります。
クラッチブーケ
クラッチ、英語で（しっかりつかむ）という意味です。
掴める長さで茎を切りそろえて束ねたブーケです。他のブーケよりも茎の部分が長いのが特徴です。
お花をそのまま、ぎゅっと集めたようなナチュラルな見た目のブーケ
バックブーケ・リースブーケ
バックブーケとは、持ち手がついているので片手や腕に下げてもてるブーケです。
パールビーズなどで持ち手のついたバック型ブーケで、ハート型、楕円形などがあります。
リースブーケとは、ドーナツ型・丸型のブーケのことです。
途切れない輪（永遠）を意味するとして縁起が良いと言われています。
ボールブーケ・和ブーケ
丸いボール状のブーケ、360度どこから見てもお花。
和装用によく合います。
ブートニア
トスブーケ
その他のアイテム
プリザーブドフラワーでつくるその他のアイテムをいくつかご紹介します。
ヘッドアクセサリー
花かんむり
リストレット
リングピロー
まとめ
今回は、花嫁さんの可愛さや美しさを引き立ててくれるブーケを紹介しました！
たくさんの種類やデザインの中から一生に一度の結婚式を迎えてくださいねっ。
以上、『ブライダルブーケにおすすめはプリザーブドフラワー？生花との違いを解説』でした。
