こんにちは、プリザミーマです!
今回は生花をプリザーブドフラワーへ再加工する3つのメリットを、実際の作例をもとに解説します。
日本全国どちらからでもプリザ再加工に対応しています。
持ち込みが難しい場合は、郵送などで送っていただけるとプリザーブドフラワーへ再加工いたします。
この記事のさいごのお問い合わせページからご連絡ください。
生花をプリザーブドフラワーに加工するお客様
大切な人から頂いたお花、生花は枯れてしまって残せない、でも記念に残したい。
そんな方々がプリザーブドフラワーで残したいと考えられる方が多く加工のご依頼をいただきます。
プロポーズのお花、挙式のブーケ、記念日、大切の方から頂いたお花など思い出として残す事ができます。
結婚式のブーケ

挙式後のブーケは痛みが激しいことが多いです。お花の状態を確認して、新鮮なお花を選びます。
状態が悪いお花は省き、状態が良いお花を加工します。
結婚式でのブーケを利用して、ご両親へのプレゼントや、ご自身のブライダル記念として再加工して残せます。
大切な記念日にいただいた思い出の花束

プロポーズ、記念日などで頂いたお花、思い出として残せます。
器や額など、お好みの形で残す事ができます。
生花をプリザーブドフラワーへ加工するメリット

生花をプリザーブドフラワーへ加工するメリットを3つにまとめてお伝えします。
記念に残すことができる
生花では、枯れてしまいますがプリザーブドフラワー加工をする事で記念に残せます。
大切な人からいただいたお花、記念にいただいたお花を残すことができます。
再現、かたち、色を変えてアレンジすることができ、長時間お花を楽しむことができます。
例えば、ブライダルブーケをプリザ加工、お友達などに幸せのおすそ分けをする為に数輪のアレンジを作成する事もできます。
花粉がない
プリザーブドフラワーは加工の際に花粉を除去します。
花粉アレルギーの方にも贈ることができます。
また、病院・施設等にも贈ることが可能です。
色が豊富でアレンジができる
着色の際に色を変えることもできます。
アレンジも、色々なかたちで作れるので、器アレンジ・額アレンジ・ガーランド・花束などご要望に応じてアレンジができ長期保存が可能です。
生花からプリザーブドフラワーへの加工例
母の日に娘さんから頂いたお花カーネーションを残しました。
彼から頂いた花束の中からばらを残しました。
挙式後のブーケを残しました。
生花からプリザーブドフラワーへの加工手順
お花の状態を確認して、鮮度の良いお花を選びます。


















加工によっては、色を変えることができます。上の写真は、白ピンクのバラをボルドー色に変更しました。
生花からプリザーブドフラワーへの加工手順
生花からプリザーブドフラワーへの加工手順をかんたんに説明します。
(1)水切り・水あげ:2時間程度

(2)脱水・脱色:1ヶ月程度

(3)着色:1ヶ月程度

(4)乾燥:1ヶ月程度
(5)アレンジ:2日程度

出来上がりまで3ヶ月程度の時間を要します。
プリザ加工に向いているお花
プリザ加工に向いているお花の条件は、花びらが厚いこと、加工の際い液体に浸すため、薄い花びらでは破損してしまいます。
花びらがバラバラに散りにくい花を選びます。
ばら・カーネーション・蘭・紫陽花・スカビオサ・デンファレなどは加工に向くお花です。
菊・ひまわり・ガーベラ・ダリアなども加工できますがとても難しい加工になります。
プリザ加工に向かないお花
花びらが少なく、散りやすく加工の途中壊れやすいため、加工には向かないお花です。
スイトピー・コスモス・桜・桃・梅・椿・アネモネなどは加工に向かないお花です。
まとめ

今回は、生花をプリザーブドフラワーに加工するメリットと実際の作品例をお伝えしました。
大切な人からいただいたお花、記念のお花を残したい、プリザーブドフラワー加工でお花を残すことができます。
加工したお花はアレンジして再現することができます。
ご相談や不明点などございましたら、お問い合わせページ、Instagram、お電話(090-2714-7354)でお受けいたします。
お気軽にお問い合わせください。
以上、『【作例で解説】生花をプリザーブドフラワーへ再加工する3つのメリット【福岡/持ち込みOK】』でした。

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