【作例で解説】生花をプリザーブドフラワーへ再加工する3つのメリット【福岡/持ち込みOK】

プリザーブドフラワー 加工

こんにちは、福岡でお花の保存加工を行なっております!プリザミーマです!

今回は生花をプリザーブドフラワーへ再加工する3つのメリットを、実際の作例をもとに解説します。

日本全国どちらからでもプリザ再加工に対応しています。

弊社は福岡ですが持ち込みが難しい場合は、郵送などで送っていただけるとプリザーブドフラワーへ再加工いたします。

花束の加工や保存についてのご不明な点は、お問い合わせページからご連絡ください。

目次

生花・花束をプリザーブドフラワーに加工や保存するお客様

大切な人から頂いたお花や花束、生花は枯れてしまって残せない、でも記念に保存して残したい。

そんな方々がプリザーブドフラワーで残したいと考えられる方が多く加工での保存のご依頼をいただきます。

例えば、プロポーズのお花や花束、挙式のブーケの花束、記念日、大切の方から頂いたお花や花束など思い出として保存する事ができます。

結婚式のブーケや花束

プリザーブドフラワー ブーケ

挙式後のブーケや花束は痛みが激しいことが多いです。

お花の状態を確認して、新鮮なお花を選びます。

状態が悪いお花は省き、状態が良いお花を加工、保存いたします。

結婚式でのブーケを利用して、ご両親へのプレゼントや、ご自身のブライダル記念として再加工して保存することができます。

大切な記念日にいただいた思い出の花束

プリザーブドフラワー

プロポーズ、記念日などで頂いたお花や花束を、思い出として保存して残すことができます。

器や額など、お好みの形で残す事が可能です。

 

人生の節目のお祝い

◎還暦(かんれき)のお祝い ・・・ 数え歳 61歳 / 満年齢 60歳

【お花アレンジ加工例】高さ 約15cm / 幅 約30cm / 奥行 約6.5cm  参考価格:11,000円(税込)~

 

 

◎古希(こき)のお祝い ・・・ 数え歳 70歳 / 満年齢 69歳

◎喜寿(きじゅ)のお祝い ・・・ 数え歳 77歳 / 満年齢 76歳

【お花アレンジ加工例】 高さ 約15cm / 幅 約30cm / 奥行 約6.5cm  参考価格:11,000円(税込)~

 

◎傘寿(さんじゅ)のお祝い ・・・ 数え歳 80歳 / 満年齢 79歳

◎米寿(べいじゅ)のお祝い ・・・ 数え歳 88歳 / 満年齢 87歳

【お花アレンジ加工例】 高さ 約15cm / 幅 約30cm / 奥行 約6.5cm  参考価格:11,000円(税込)~

生花をプリザーブドフラワーへ加工するメリット

生花や花束をプリザーブドフラワーへ加工・保存するメリットを3つにまとめてお伝えします。

記念に残すことができる

生花や花束では、枯れてしまいますがプリザーブドフラワー加工をする事で記念に保存し、残すことが出来ます。

大切な人からいただいたお花や花束など、記念にいただいたお花を残すことができます。

再現、かたち、色を変えてアレンジすることができ、長時間お花を楽しむことができます。

例えば、ブライダルブーケをプリザ加工、お友達などに幸せのおすそ分けをする為に数輪のアレンジを作成する事もできます。

花粉がない

プリザーブドフラワーは加工の際に花粉を除去します。

花粉アレルギーの方にも贈ることができます。

加工したお花なので、病院・施設等にも贈ることも可能です。

色が豊富でアレンジができる

加工の着色の際に色を変えることもできます。

アレンジも、色々なかたちで作れるので、器アレンジ・額アレンジ・ガーランド・花束などご要望に応じてアレンジができ長期保存が可能です。

生花からプリザーブドフラワーへの加工例

母の日に娘さんから頂いたお花カーネーションを加工して残しました。

彼から頂いた花束の中からばらを加工して残しました。

挙式後のブーケを加工して残しました。

生花からプリザーブドフラワーへの加工手順

お花の状態を確認して、鮮度の良いお花を選びます。

プリザーブドフラワー 生花 再加工
加工前
プリザーブドフラワー 加工
加工後
プリザーブドフラワー 生花 再加工
加工前
プリザーブドフラワー 生花 再加工
加工後
プリザーブドフラワー ブーケ
加工前
プリザーブドフラワー
加工後
プリザーブドフラワー ブーケ
加工前
プリザーブドフラワー 加工
加工後

 

プリザーブドフラワー ブーケ
加工前
プリザーブドフラワー 加工
加工後
プリザーブドフラワー 加工
加工前
プリザーブドフラワー 加工
加工後
プリザーブドフラワー 加工
加工前
プリザーブドフラワー 加工
加工後
プリザーブドフラワー 加工
加工前
プリザーブドフラワー 加工
加工後
プリザーブドフラワー 加工
加工前
プリザーブドフラワー 加工
加工後

加工によっては、色を変えることができます。上の写真は、白ピンクのバラをボルドー色に変更しました。

生花からプリザーブドフラワーへの加工手順

生花からプリザーブドフラワーへの加工手順をかんたんに説明します。

(1)水切り・水あげ:2時間程度

プリザーブドフラワー 加工

(2)脱水・脱色:1ヶ月程度

プリザーブドフラワー

(3)着色:1ヶ月程度

プリザーブドフラワー

今回は、白色をいれています。

(4)乾燥:1ヶ月程度

(5)アレンジ:2日程度

プリザーブドフラワー 加工

出来上がりまで3ヶ月程度の時間を要します。

プリザ加工に向いているお花

プリザ加工に向いているお花の条件は、花びらが厚いこと、加工の際い液体に浸すため、薄い花びらでは破損してしまいます。

花びらがバラバラに散りにくい花を選びます。

ばら・カーネーション・蘭・紫陽花・スカビオサ・デンファレなどは加工に向くお花です。

菊・ひまわり・ガーベラ・ダリアなども加工できますがとても難しい加工になります。

プリザ加工に向かないお花

花びらが少なく、散りやすく加工の途中壊れやすいため、加工には向かないお花です。

スイトピー・コスモス・桜・桃・梅・椿・アネモネなどは加工に向かないお花です。

まとめ

プリザーブドフラワー

今回は、生花をプリザーブドフラワーに加工するメリットと実際の作品例をお伝えしました。

大切な人からいただいたお花、記念のお花を残したい、プリザーブドフラワー加工でお花を残すことができます。

加工したお花はアレンジして再現することができます。

ご相談や不明点などございましたら、お問い合わせページInstagram

お近くの方はお電話(090-2714-7354)、またはお客様持ち込みでお受けいたします。(弊社は福岡になります。)

お気軽にお問い合わせください。

以上、『【作例で解説】生花をプリザーブドフラワーへ再加工する3つのメリット【福岡/持ち込みOK】』でした。

目次